日時:2024年8月23日(金)13:00~18:00
会場:兵庫県立大学大学院 神戸防災キャンパス(兵庫県神戸市)
参加者間交流会
(自己紹介)
13:00~14:00
参加者間の交流を目的に、自己紹介の時間を設けます
講演①
14:00~15:10
兵庫県立大学大学院 松川杏寧 准教授
「被災地での犯罪の変遷~阪神から能登まで~」
休憩
15:10~15:20
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講演②
15:20~16:30
北陸先端科学技術大学院大学 郷右近英臣 准教授
「令和6年能登半島地震の広域被害把握」
休憩
16:30~16:40
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参加者の研究発表
(ポスター)
16:40~17:40
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研究発表形式はポスター発表です
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優れた発表には「地域安全学 夏の学校2024 優秀発表賞」の授与を予定しています
(※表彰式は地域安全学会秋季大会の懇親会にて実施予定です)
閉会
17:40~17:50
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オプショナルツアーとして,2日目には人と防災未来センターを無料で見学できるツアーを企画しています.普段は入れない裏側も見学できる㊙ツアーも計画中です!
概要
地域安全学 夏の学校について
地域安全学は、災害、防災・減災、復旧・復興、犯罪・防犯、事故、危機管理など、概念や分析手法が多岐にわたります。地域安全学を学ぼうとする初学者にとっては、「どこから手を付ければいいか」悩ましいところがあります。
「地域安全学 夏の学校」は、大学生・大学院生を主な対象とし、一流の研究者が講義や演習を行うセミナーとして開催するものです。複数の先生方を講師としてお招きし、各分野の基礎を「分かりやすく」講義していただきます。
これから研究を始めようとする方や、基礎からしっかりと見直したい方に大変おすすめです。
学び合い、情報交換、ネットワークづくり、人材育成を目的にした「安全・安心若手研究会」によって企画・運営しています。
大学生・大学院生に限らず、実務者・研究者の方々も参加歓迎です。この機会に是非、ご参加ください。