地域安全学 夏の学校 2025
-基礎から学ぶ防災・減災-
「地域安全学 夏の学校」は、大学生・大学院生等を主な対象として、
一流の研究者の講義や演習を行うセミナーとして開催してきました。
2025年度は東京で開催いたします。
日時:2025年8月21日(木)11:30~17:30
会場:防災科学技術研究所 東京会議室(東京都港区)
ランチセッション
11:30~13:00
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参加者間の交流を目的に、自己紹介の時間を設けます
※軽食をご用意する予定です
講演①
13:00~14:10
兵庫県立大学大学院 阪本真由美 准教授
休憩
14:10~14:20
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講演②
14:20~15:30
東京大学 廣井悠 准教授
休憩
15:30~15:40
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ポスターセッション
15:40~17:10
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参加者の研究発表セッションです(希望者のみ)
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優れた発表には「地域安全学 夏の学校2024 優秀発表賞」の授与を予定しています
※表彰式は地域安全学会秋季大会の懇親会にて実施予定です
閉会
17:10~17:30
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オプショナルツアーとして,翌日(8月22日)には防災科学技術研究所(つくば)の見学ツアーを企画しています.
所内の展示物,地震動を体験できる「地震ザブトン」,大型耐震実験施設,大型降雨実験施設などの見学を予定しています.

概要
地域安全学 夏の学校について
地域安全学は、災害、防災・減災、復旧・復興、犯罪・防犯、事故、危機管理など、概念や分析手法が多岐にわたります。地域安全学を学ぼうとする初学者にとっては、「どこから手を付ければいいか」悩ましいところがあります。
「地域安全学 夏の学校」は、大学生・大学院生を主な対象とし、一流の研究者が講義や演習を行うセミナーとして開催するものです。複数の先生方を講師としてお招きし、各分野の基礎を「分かりやすく」講義していただきます。
これから研究を始めようとする方や、基礎からしっかりと見直したい方に大変おすすめです。
学び合い、情報交換、ネットワークづくり、人材育成を目的にした「安全・安心若手研究会」によって企画・運営しています。
大学生・大学院生に限らず、実務者・研究者の方々も参加歓迎です。この機会に是非、ご参加ください。